イベントレポート

なみ丸レポート

高専・海事教育フォーラム

なみ丸レポート

2013年2月20日(水)

今回はちょっぴりだけ大人向けのレポートだ!高専・海事教育フォーラムを紹介するぜ~!!

2月8日に永田町の海運ビルで開催された、商船系高専に関する最新情報共有イベント「高専・海事教育フォーラム」に行ってきたぜ!いや、俺と取材班は行っただけだが、なんとプロジェクト事務局の1人が講師として講演をさせてもらったんだ!!

この物凄く有意義な情報に溢れたイベントを皆さんにも知ってもらいたい!俺たちにとってのグレートな快挙に浮かれず、プロジェクトの講演部分に偏らないでイベント全体を上手い具合にお伝えするんだ!任せたぜっ取材班!!!

こんにちは、取材班です。今日は、なみ丸船長と「高専・海事教育フォーラム」に潜入してきました。なんだか聞き慣れない名前ですが、このイベントを一言で言うと“海運を支える船員を育成する機関である商船系高専(高等専門学校)の最新取り組みを紹介する”というものです。

◆ 改めて商船系高専とは

2月8日金曜日午後1時。イベントは、日本の政治の中枢である国会議事堂から徒歩で数分の場所に位置する「海運クラブ」でスタートしました。教育関係者をはじめ、海運業界の方々が全国から集まり、用意した席はほぼ満席になるほどの盛況ぶりでした(最終的に約150名が参加)。

イベントは、富山高等専門学校の米田政明 校長の「商船系高専と産業界が連携し、人材育成に力を入れていきたい」とのご挨拶からスタートしました。その後、国立高等専門学校機構の木谷雅人 理事からのご挨拶を経て、「ALL SHOSEN学び改善プロジェクト」の報告に移りました。

このプロジェクト、コトバをそのままお借りすると「高専の全商船学科と外部海事関連団体が連携して、商船学科学生が何をどのように学んでいけば良いかを明確に示す学びのわかりやすい道筋の構築と学力の定着を促す質の良いコア教材の開発の取組み」。なかなか難しいですね。簡単に言えば、サイトを見ている中学生の皆さんが、入学から卒業までの5年間を充実したものにすべく、商船系高専はどんどんバージョンアップしますよ、という取り組みなのです!(簡単に言い過ぎかもしれません・・・)

富山高等専門学校の遠藤真先生からの概要の説明を皮切りに、大島商船高等専門学校の岩崎寛希先生、鳥羽商船高等専門学校の石田邦光先生、株式会社インタービーイングの池田恭子さんと、皆さんからプロジェクトに関して様々な報告がありました。そして日本船主協会の田中俊弘 海務部部長、全日本船舶職員協会の内田成孝 会長からのお話がありました。

インタービーイング池田さんのお話を聞いて初めて知りましたが、商船系高専は、米国・ハワイ州のカウアイ・コミュニティ・カレッジと連携し、様々な国際交流を進めているそうです。その延長線上で進められたのが、今回の英語教材開発だったそうです。ひとたび船に乗れば、様々な国の人とコミュニケーションしなければならない船員という職業。“真の国際人”となるための訓練が商船系高専でスタートしているのだなと感じました。

次にイベント後半のメインである「海事分野における高専・産業界連携による人材育成システムの開発」の時間です。この取り組みも人材育成に関連するもので、5高専と4つの海事関連団体によるプロジェクトでした。大島商船高等専門学校の岩崎寛希先生、鳥羽商船高等専門学校の石田邦光先生、富山高等専門学校の遠藤真先生がご登壇され、取組みについての報告がありました。

ところで、皆さん、左の写真、岩崎先生が手にしているのが何か分かりますか?何を隠そうiPadなのです。商船系高専では、海上での航海術から、海上での法律に至るまで、様々なことを学ばなければなりません。そのための教科書がたくさん。そんな時、全ての教科書がiPadに入ったら嬉しいですよね。導入は少し先になりそうですが、活用法が検討さているそうです。皆さんが入学する頃には、もしかして・・・。

イベントの最後には、我らが『J-CREWプロジェクト ~やっぱり海が好き~』について発表の時間をいただきました。プロジェクトとして、海運関係者の皆さんを前に説明する機会は、これがはじめて。参加者の皆さんは、プロジェクトの内容について熱心に聞いてくださいました。その発表の中では、キャラクターの紹介の時間もあり、特になみ丸船長のところが、一番盛り上がったかもしれません(あっ、あくまでも個人的な感想です・・・)。

◆ キャラクターを改めて紹介!

そして そして、詳しいことは、このサイトではお話できませんが、東京、そして、全国各地でスタートするプロジェクトの予定も少しだけ発表されました。今年は、いろいろとイベントも行うみたいですよ。こうご期待です!

進化する商船高専の教育への取り組みが分かりやすく詰まった、良いレポートになったと思うぜ取材班!グレート!

それにしても、参加者のみなさんが俺のイカした姿にどよめいたあの光景は忘れられないぜ~!!!

俺たちはこれからも色々な場所でこのプロジェクトのことを伝えていきたいと思っているから、よろしくなっ!

講演・取材のご依頼は当HPの「お問い合わせ」までお願いします。 http://j-crewproject.jp/c

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