学校紹介
鳥羽商船高専は、全国に5校ある商船系高専の中で最も長い歴史を持つ学校です。2025年に創基150年を迎え、これまで多くの海事人材を送り出してきました。
商船学科では、低学年のうちは基礎的な知識を学び、3年生からは「航海コース」と「機関コース」に分かれて専門的な授業や実習に取り組みます。
専門知識と実務経験を持つ教員による少人数教育が行われており、一人ひとりに寄り添った学びの環境が整っています。
全国5校の商船系高専の中でも最も長い歴史を持つ学校です。
商船学科では、航海コース・機関コースに分かれて専門的な授業や実習を重ね、外航船員を目指すための知識と技術を身につけていきます。
※2026年時点の情報です。
鳥羽商船高専は、全国に5校ある商船系高専の中で最も長い歴史を持つ学校です。2025年に創基150年を迎え、これまで多くの海事人材を送り出してきました。
商船学科では、低学年のうちは基礎的な知識を学び、3年生からは「航海コース」と「機関コース」に分かれて専門的な授業や実習に取り組みます。
専門知識と実務経験を持つ教員による少人数教育が行われており、一人ひとりに寄り添った学びの環境が整っています。
鳥羽商船高専には全国各地から学生が集まり、多くの学生が寮生活を送っています。
寮は学校から近く、勉強や部活動に取り組みやすい環境です。学生同士で教え合いながら学ぶ文化があり、学年や学科を超えた交流も生まれています。
校内には食堂もあり、日々の生活をサポートしています。休日には伊勢市や周辺地域へ出かけたり、部活動に打ち込んだりと、それぞれが充実した時間を過ごしています。
また、カッター部や少林寺拳法部など、全国レベルで活躍する部活動があることも鳥羽商船高専の特徴です。
鳥羽商船高専では、キャリア教育やグローバル教育にも力を入れています。
船会社の方を招いた講演会や、練習船での実践的な指導を通じて、将来の進路を具体的に考える機会を設けています。
英語授業に加え、放課後のTOEIC対策や海外大学とのオンライン英会話など、国際的な視野を広げる取り組みも行っています。
さらに、小学校高学年や中学生を対象とした体験乗船会を実施するなど、海や船の魅力を広く伝える活動にも取り組んでいます。
鳥羽商船高専で学ぶ学生たちは、どのようなきっかけで商船の道を選び、どんな学校生活を送っているのでしょうか。
授業や実習、寮生活、部活動、将来の目標など、先輩たちのリアルな声をぜひご覧ください。
鳥羽商船高等専門学校
加藤 駿利さん
鳥羽商船高等専門学校の紹介
内燃機関実験室での実習紹介
練習船鳥羽丸の実習紹介
2024年5月撮影
制服姿の前芝さん
鳥羽商船高等専門学校 OB
前芝 成紀さん
株式会社商船三井 三等航海士
2025年11月取材
現在は三等航海士として、ばら積み船などに乗船しています。主な業務は消火設備や救命設備のメンテナンス、入港書類の作成などです。
航海士という仕事を意識したきっかけは、中学校の進路説明会でした。鳥羽商船高専の先生から「日本の物流の9割が海上輸送によって支えられている」という話を聞き、そのスケールの大きさに強く惹かれました。
学生時代は、練習船実習や仲間との時間を通して、自分が進むべき道を見つけることができました。高専での学びと出会いは、今の航海士としての原点になっています。
新しい練習船「鳥羽丸」の導入によって、学生たちが最先端の技術を学べる環境がさらに充実していることも大きな魅力だと感じています。
日本の輸出入は海上輸送によって支えられています。だからこそ、外航船員として培った知識や経験を次の世代へつないでいくことは、とても重要だと考えています。
船員として働き始めた頃は分からないことばかりでしたが、自分の成長を実感できた時に大きなやりがいを感じます。
船長から言われた「君の操船には、乗組員全員の命とその家族の生活がかかっている」という言葉は、今でも忘れられません。
近年は乗船期間の短縮や通信環境の整備も進み、働きやすい環境が整ってきています。大きな責任の中に確かな誇りがあり、世界を舞台に活躍できる魅力のある仕事です。
消火ホースへの点検をする前芝さんら
ブリッジで上司に教わりながら入直する前芝さん
ミシシッピ川のアンカレッジで荷役前の点検を受け停泊中の貨物船