富山高等専門学校

富山高専

商船学科をはじめ、工学系・人文社会系の学科を持つ高等専門学校です。商船学科のある射水キャンパスでは、講義や練習船での実習を通じて、海事技術者に必要な知識と技術を身につけることができます。

富山高専について

※2026年時点の情報です。

学校紹介

富山高専には、商船学科をはじめ、工学系・人文社会系の学科があります。数理・データサイエンス・AI教育や国際交流にも力を入れており、幅広い学びを通じて将来につながる力を育んでいます。商船学科のある射水キャンパスでは、講義に加えて練習船を活用した実習を実施しています。海事技術者として必要な知識や技術を身につけながら、将来の進路につながる学びを深めていきます。また、英語教育や資格取得のサポートにも力を入れており、外航船員を目指す学生にとって充実した学習環境が整っています。

学校生活

射水キャンパスでは、約3分の2の学生が自宅から通学し、約3分の1の学生が学生寮で生活しています。富山県内各地から通学する学生に加え、県外から入学して寮で生活する学生も多くいます。寮では学科や学年を越えた交流があり、仲間と支え合いながら生活できる環境です。部活動や高専祭、音楽祭、球技大会などの学校行事も活発に行われており、学生会が中心となって学校生活を盛り上げています。

学校の
取り組み

商船学科の練習船は、学生の教育を目的とした実習だけでなく、海洋観測や共同研究にも活用されています。また、小中学生向けの海洋環境や海洋生物に関する講座を実施するなど、地域との交流にも積極的に取り組んでいます。2024年の能登半島地震では、練習船を活用して支援物資を届ける活動も行われました。海事教育機関として培ってきた知識や技術が、地域社会にも役立てられています。

富山高専で学ぶ
先輩たちの声

富山高専で学ぶ学生たちは、どのようなきっかけで商船の道を選び、どんな学校生活を送っているのでしょうか。
授業や実習、寮生活、新しい練習船での学び、将来の目標など、先輩たちのリアルな声をご紹介します。

海上輸送で世界と日本をつなぐ 航海士はその任務を
最前線で担う誇り高い仕事
Interview

富山高等専門学校

奥 小真智さん

学生からのメッセージ動画

  • 商船学科で学ぶこと

  • 学生と寮生活

  • 外航船員の仕事について

2024年5月撮影

OBインタビュー

初めて肩章を付けた時に船長に撮っていただいた写真

富山高等専門学校 OB

小嶋 源さん

川崎汽船株式会社  航海士

2023年6月取材

「やる気、元気、集中力」をモットーに、厳しく楽しく前進中。

操船作業を中心に、定期的に行われる非常時の緊急避難訓練用シナリオ作成、消火・救命設備のメンテナンスなど、安全運航に徹した仕事をしています。外航船員になって、かなり上達したのが英会話です。主に外国人船員とのコミュニケーションや寄港先でのビジネス会話などで鍛えられ、自然と苦手意識を克服することができました。長い航海の乗下船のたびに巨大な船体を見上げると、日本人の生活や経済を支えている責任の大きさを感じます。世界規模の視点で、スケール感や使命感を実感できる仕事だと思います。まずは海や船に興味を持つことから始めてみてください。

みんなの声に耳を傾け、人間として尊敬される船長が夢。

私が高専の商船学科を選んだのは、航海士や潜水士など、海に深く関わる仕事に就きたいと思ったからです。学生時代は、本当に濃い時間を過ごしました。練習船での本格的な実習や、親身になって指導してくださった先生方、夢や悩みを共有した仲間たちとの出会いなど、本当に充実した時間を過ごしました。先生方が育ててくれた基礎力と専門知識は、資格取得だけでなく、今の仕事にも大きく役立っています。将来は船長として、専門性や判断力を磨くだけでなく、仲間の声に耳を傾け、人としても信頼されるリーダーになりたいと思っています。

フィリピン人クルーとの船上での記念写真

航海中、船橋から眺める夕日の景色

船内パーティでのバイキングの様子

富山高専について
詳しく知りたい方へ

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