船内の組織と職種を
のぞいてみよう!
      
            「世界の海を舞台に仕事がしたい!」
            「大きな船を動かしたい!」
          
            将来の目標に向かって、
            どんなステップがあるのか見てみましょう。
            
            それぞれの階級は、肩章や袖章で見分けられます。
          
 
         
      船長・機関長・航海士・機関士の各職種について詳しくはこちらへ
職種別インタビュー外航船員を目指すには
          外航船員になるためには、主に商船系高等専門学校か商船系大学に進み、
          乗船実習を経て、国家試験に合格する必要があります。
        
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                海技免状取得が必須 海技免状は… 
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              ・船の規模や航海範囲に応じて1〜6級まである。
 ・外航船員になるには3級取得が一般的。
 ・国家試験は学科試験と身体検査。
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              海上輸送を通じて日本経済の根幹を支える重要な役割を担う。 職員(オフィサー)として船で働くためには、海技免状が必須。外航船員は3級の取得が一般的で、資格取得には一定期間の座学と実習経験に加え、国家試験に合格することが必要。 
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              <MEMO>
 船員は大きく分けて2つ。海技免状を持つ「職員(オフィサー)」と職員を補佐する「部員(クルー)」がいます。
 J-CREWプロジェクトでは、オフィサーに当たる外航船員についてご紹介しています。
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                船員に適した 
 能力や性質 進学先は…
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              ・商船系大学
 ・商船系高等専門学校
 乗船実習や修学期間に特徴があるよ!
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              専門知識や実践的内容を習得、 
 外航船員として活躍できる力をつける。外航船員を目指す場合、2つの進路が選べます。 
 ・高校卒業後に商船系大学へ進学
 ・中学卒業後に商船系高専へ進学
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              <MEMO>
 商船系大学は4年修業。卒業後に6ヶ月の乗船実習科を修了すると3級海技士国家試験を筆記試験免除で受験できます。
 商船系高専は5年6ヶ月修業。卒業後、同じく3級海技士国家試験を筆記試験免除で受験できます。
外航船員への進路は?
 
     
          乗船実習を含む5年半の一貫教育、日本の海運産業を支える人材を育成。どんな学校なのか見てみよう!
 
          海事・海洋の専門知識と幅広い教養で国際的な人材育成をする学びの場。商船系の大学の特徴を見てみよう!
 
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