学生インタビュー
大島商船高等専門学校
海のスペシャリストを育てる。 最新鋭の練習船で学び、いざ世界へ。
海のスペシャリスト を育てる。 最新鋭の練習船で 学び、いざ世界へ。
大島商船高等専門学校
テストさん
国立大島商船高等専門学校は、山口県東部、瀬戸内海で3番目に大きな島、周防大島(屋代島)にあります。2023年3月、長い伝統を誇るこの学校に、新しい練習船として就航したのが4代目大島丸です。山口朝日放送では、海技技術の乗船実習を受けている5年生に船内を案内してもらいながら、航海士、機関士をめざして頑張ってきた今の思いを聞きました。(2023年7月取材)
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Point 01
2023年に就航した新しい練習船「大島丸」で、航海士・機関士を目指す学生が実践的に学んでいる。
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Point 02
中尾さんは最新設備を使った実習を通じて、たしかな操船技術を身につけている。
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Point 03
古賀さんは機関室・機関制御室での実習を重ね、異常に早く気づける機関士を目指している。
船員を育成しているこの学校では、今年就航したばかりの練習船「大島丸」を使った実践的な授業が行われています。
真新しい大島丸を前に「授業はこの船の中で行われます」と、誇らしげに中を案内してくれたのは、商船学科航海コースの中尾歩拓(なかお・あゆひろ)さんと、商船学科機関コースの古賀旭(こが・あさひ)さんです。
しっかり操作できるようになった
中尾歩拓さん
さあ、一緒に滅多に見ることのできない船内へ。
まず、船を操船する船橋(操舵室)へ。ここでは、航海士が船の進路を決めたり、危険を回避するために周囲の見張りを行ったりします。
大島丸には最新の設備が搭載されていますが、実習での経験を通じてしっかり操作ができるようになりました
と、中尾さんは実習の意義についても語ります。
しっかり対応できるよう成長
古賀旭さん
次に機関室・機関制御室を案内してくれたのは、古賀さん。
ここでは、機器の運転や整備などを行います。船が新しくなると、操作する機器も新しくなり、大変では?
実習では、何度も操作の練習をするので、しっかり対応できるようになりました
と、自信をのぞかせました。
後輩を育てられる航海士になりたい
中尾歩拓さん 古賀旭さん
2人は、5年の学びを通して、どんな海のスペシャリストをめざしているのでしょう?
機器が故障する前にいち早く異常に気づいて対処できる機関士に僕はなりたいです
と、語るのは古賀さん。
中尾さんは
後輩を育てられるような立派な航海士になりたいです
と胸を張ります。
最後に、居住エリアへ。
プライベートが確保されていてとても快適
勉強と休息のメリハリがつく環境が整っています
と笑顔で語る2人。
女性用のエリアやシャワー、トイレなども充実しています。
時代とともに進化し続ける船。そこで実践実習を積んだ2人が、大海原へと旅立ちます。さあ、海のスペシャリストへと、はばたけ!